講師紹介

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入江 悠  IRIE Haruka

3歳よりピアノを始める。
広島音楽高等学校ピアノ専攻卒業。
エリザベト音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
同大学大学院音楽研究科修士課程鍵盤楽器専攻ピアノ修了。
ピアノを屋敷京子、樋口麻理、柳田信策、前田麻紀、ジャン=マリー・コテの各氏に師事。室内楽を柴田美穂氏に師事。ニース国際音楽アカデミー(フランス)にてプリスカ・ブノワ、パスカル・ロジェ、ジャン=マリー・コテ、オリヴィエ・ギャルドン各氏のマスタークラスを受講。ディプロム取得。選抜コンサートに出演。ムジークアルプ国際音楽アカデミー(フランス)にてジャン=マリー・コテ氏のマスタークラスを受講。

2014年ピアノジョイントリサイタルを開催。2015年ブルガリア首都ソフィアにてブルガリア国立ソフィアフィルハーモニー管弦楽団とラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を共演。2017年よりヴァイオリンとピアノのデュオを結成しこれまでに2017年、2019年、2022年にコンサートを開催。その他ソロ・デュオ・室内楽・伴奏等で演奏活動を行い、これまでに広島・東京・ソウル・パリにてコンサートに出演。大学卒業後の2007年4月より入江悠ピアノ教室を主宰し、後進の指導にあたるら自身もレッスンに通いピアノの研鑽を続ける。現在はアンサンブルピアニストとして室内楽や伴奏で演奏活動を行っている。全日本ピアノ指導者協会演奏会員。広島アーティスト協会正会員。

鍼灸師

鍼灸師

ピアニストはアスリート。ピアノを弾くことは華やかなイメージがあるかもしれません。しかし長時間の練習は身体を使う全身運動です。今の日本の音楽界では身体の使い方、解剖学、生理学、運動学などの知識、身体のメンテナンスについては個人で学ぶことが多いのではないでしょうか?脱力、手の形、姿勢を正すと音が響くようになり、身体も楽になります。身体が楽になれば長時間の練習をしても疲れにくくなります。レッスンでは導入期から身体の発達に合わせて内容を考えています。既にどこか不調を抱えている方には原因を特定し、無理なく弾ける奏法を練習していきます。場合によっては施術を組み合わせることも可能です。よく響く音色を目指しましょう。

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練習風景